忠犬ハチ公(ちゅうけんハチこう)

2023/11/01

2020年 東京都

解説

[1923~1935]「忠犬ハチ公」で知られる秋田犬のオス。1923年生まれ。1925年に死亡した飼い主の帰りを待つため渋谷駅に日参し、その姿が1932年に新聞に取り上げられ話題となる。その後尋常小学修身書に掲載。1934年には全国から募金が集まり、同駅に銅像が建立された(1944年、戦争時の金属回収運動で溶解され、1948年に再建)。1935年死亡。銅像が設置された駅の北側は改札名が「ハチ公口」となるなど同駅のシンボルとなっている。ハチをモデルにした映画作品もある。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ6号12側)
撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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