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慈海（じかい）

2016/05/08

2024年じ僧東京都

解説

江戸時代前期の僧。寛永元年生まれ。天台宗。武蔵川越（埼玉県）喜多院をへて、江戸寛永寺凌雲院の住持となる。訓点をほどこした経や陀羅尼を出版し、慈海本とよばれた。大僧正。元禄6年2月16日死去。70歳。江戸出身。俗姓は須田。字は宋順。著作に「天台四教集解標指鈔」など。

お墓

場所：寛永寺（東京都台東区上野桜木1-14-11）
撮影：2024年

墓マイラーが行く。